風のまにまに-ハヤテ-

🍃あらすじ

風に吹き込まれた、風守になった者のことを人はそう言う。
幼くして風守になった少年ハヤテは自分が何者でどこに向かえばいいのか、様々な場所や人を巡り探す旅人である。
偉大なる大魔道士、雨宿る竹林、凍った街、様々なものが彼に風となって吹き込むだろう。

🍃登場キャラクター

主にハヤテ、ノアの方々

🍃舞台

風守の里、ノア各地
風守の里は南に位置しノア全土から「風に吹き込まれた人々」が最初に目指す場所。風守の拠点でノア全土の物流が集まる商人の里でもある。

🍃キャラクター・ハヤテについて

帽子なしver.

この世のまほろば、最後のノアの極地を目指す。
物の収集が趣味で宿屋より野宿が好き。
物事を軽視しがちで楽観的。里に帰る頻度は月イチ程度。
年齢的には里の中では若いが早熟だったため風守としては割と古参。

🍃キャラクター・フージャクについて

風守の里がある地域に生息ふるシルフ族のしもべとなる獣。風雀(フージャク)。